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よじまる 本、本屋のこと又はいろいろ思う事
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熱は冷めたがハリーポッター最新刊が本屋を圧巻した。そんな少し前にこの本は店にやって来た。この本の前作が出たときもやはりハリーポッター四作目が話題をさらっていた。ハリポタと言えばふくろう。ちょっと強引ですが(笑)。前作を注文する時にふくろうの写真集なら売れるだろうと話した記憶がある。そして今度も愛知県の県鳥はコノハズクなのでふくろうも売れるでしょうと青菁社の蔭山さんにいい加減なことを言っていた。しかし、前作以上にこちらは売れた。愛らしい顔が、ふさふさした毛が女性に受けたのだろうか。後で気が付いたのだが、それも解説を読んでからだが・・・「フクロウは夜行性で、本来の生活は夜が中心ですが、営巣時期と子育ての季節は日中も行動する事が多いようです。」そうだったのか、道理ではっきりした色でふくろうが撮影されている訳だ。疑問を持たずに数年いたのが不思議であった。
 鳥の写真集はあまり売れた例がない気がする。小犬、子猫は可愛い。小鳥はどうなのだろう。一般受けはしないようだがふくろうは売れたし、可愛いという声も聞いた。そうか毛のふさふさした感じの動物はぬいぐるみ感覚で受け入れられるのだろう。では元祖羊はどうか?一冊まるまる羊の写真集は見たことはないが・・・写真より毛布か(笑)
fukurou 愛しきものエゾフクロウ 青菁社
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